資料の紹介
多くの分野で共同研究の重要性が高まっている。多様な科学的背景を持つ研究者の様々な視点からのアプローチが、複雑な問題の解決に役立つからだ。しかし、他の企業や学術機関との共同研究では、機密性を保持し、データを安全な環境に保存しながら、必要なデータには誰でも容易にアクセスできる環境が求められる。
そこで注目されているのがクラウドネイティブ型の電子実験ノート(ELN)である。安全かつ効率的なデータ管理や情報交換を支援するツールとして期待されている。オンプレミス型とは異なり、どこからでも接続できるため、コラボレーションの助けになる。また、マイクロサービス型のアーキテクチャーを取ることから、クラウドホスト型と比べても、性能とコストの両面でメリットを享受できる可能性がある。
本資料では、クラウドネイティブ型のELNの利点を5つ取り上げ、解説する。(1)共同研究の進めやすさ、(2)データへの接続のしやすさ、(3)データ管理や検索などの性能、(4)セキュリティ、(5)トータルコストの5つの観点から、なぜクラウドネイティブ型のELNが研究開発の効率化に有効なのか、その理由を詳しく説明する。





