資料の紹介

 IC設計会社にとって、設計サイクルを短縮しながら、生産性、設計品質、リソース効率を最大化することは永遠の課題である。そこで今、注目されているのが「シフトレフト」という考え方だ。

 シフトレフトを導入することで、できるだけ早期にテストを実行してエラーを発見し、可能な限り早く不具合を修正して設計の手戻りを削減する。これを成功させるためには、「検証」「実行」「デバッグ」「修正」という、IC設計開発の4本柱ともいえるプロセスをシフトレフトのために最適化することが必須である。

 本資料では、これら4つのプロセスの最適化を可能にする開発ツールについて解説する。例えばデバッグのプロセスでは、設計者が大量のエラー結果をより早く効率的に判断してエラーの根本原因を特定できれば、それだけ早く正確にエラーを修正できるようになる。そこで、このツールではAIを使った検証技術を搭載することで、検出したエラーを解析して根本原因別に自動分類し、グループ化、可視化を図れるようにしたという。設計者はエラー結果をより効率的により分けられ、設計チームの生産性を大幅に向上できるとする。

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