資料の紹介

 ENEOSグループの素材開発事業を担うENEOSマテリアルは、研究開発のメンバーが自ら実験データなどを分析・活用できるよう、新たな仕組みを導入。プログラミングやデータ探索といったデータ分析のスキルを備えた専門家でなくても、データ活用を進められる環境を整えた。

 同社が研究開発分野のデジタル変革として進めてきたのが、データをさらに有効活用して新たな素材や用途を創出することだ。先達が培った豊富な研究データなどの蓄積は既に進んでいたが、それをいかにして活用するかを模索するなかで浮上した課題が、データ分析のスキルをもつ人材が不足していることだった。

 本資料では、ENEOSマテリアルがデータ活用で直面した課題の解決策としてSaaS型のデータ活用基盤を導入、研究開発メンバーが各自で膨大なデータを活用できる環境を整えるまでの経緯と成果を紹介する。「仮説検証のPDCAが明らかに早くなった」「新たな知見を獲得できた」といった研究現場からの証言も興味深い。

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