資料の紹介

 キャッシュフロー計算書(C/F)は、その名の通り、企業におけるキャッシュの流れを把握するための財務表だ。貸借対照表(B/S)、損益計算書(P/L)とともに財務三表と呼ばれ、上場企業には作成が義務付けられている。中小企業でもC/Fを作成して営業活動や経営戦略に役立てているところもある。

 例えば、会計上の利益が出ているのに倒産してしまう「黒字倒産」は、資金繰りに行き詰まり、約束していたキャッシュを用意できなくなった場合に起こる。一方で、赤字が続いていても倒産しない会社もある。C/Fからは、B/SやP/Lでは分からないキャッシュの出入りが把握できるので、営業活動や経営戦略に少しでも関わる人は、ぜひその「読み方」を理解しておきたい。

 本資料では、キャッシュフロー計算書の3つの区分のうち、「営業キャッシュフロー」に注目。「減価償却費」にまつわるありがちな誤解について、社長と経理部長の会話を通じてわかりやすく解説する。社長の「減価償却費を計上するとキャッシュは増えるのか?」という質問にどう答えるべきだろうか。正解するだけでなく、その理由を説明できるかどうかも大切なポイントだ。

この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です

日経クロステック Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。