資料の紹介

 人手不足がいわれる昨今、監視カメラが果たす役割はますます大きくなってきた。防犯はもちろん、工場管理や店舗運営の業務効率化、作業現場の安全確保など用途も多岐にわたり、撮影・録画だけでなく映像解析など、より高度な機能が求められている。

 例えば、ある自動車部品工場では、構内を走行する車両と従業員が接触する事故を防ぐ仕組みを模索していた。赤外線センサーや人感センサーを試したものの誤検知が多く、従業員への注意喚起も進まない。そこで導入したのが人工知能(AI)搭載の監視カメラだった。カメラの映像解析機能で車両だけを検知し表示灯で警告する仕組みにより、検知精度が上がったうえに、従業員の危険認知度も高まったという。

 本資料では、AIカメラを使った監視システムの活用法と効果を、工場、金融機関の店舗、コインパーキング、マンション駐輪場など6つの事例を挙げて紹介。コスト面を含めた顧客の評価も示す。特に、解析用サーバーが不要な点が好評だという。実際、前出の自動車部品工場が導入したシステムは、AIカメラとハブ、表示灯だけのシンプルな構成だ。

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