資料の紹介

 豊洲市場に本拠を構える東都水産は、水産物卸売事業や冷蔵倉庫事業などを手掛ける企業だ。同社では、グループ企業を含めた基幹システムを仮想化基盤に集約していたが、システムの老朽化により日次締めのバッチ処理にも時間がかかるといった課題を抱えていた。また、汎用機時代から使ってきたCOBOLベースのシステムそのものも長年の懸念だった。

 そこで同社は、ハードウエアの保守切れをきっかけに最新のストレージとサーバーを導入して仮想化基盤を刷新。パフォーマンスの問題を解決すると同時に、新しいシステムの開発に必要なリソースを仮想化基盤内に確保し、次期基幹システムを開発する環境も整備できたという。

 本資料では、東都水産が抱えていた課題と解決のために選択したサーバーとストレージ、そしてその導入成果について解説する。成果については、データベースのエクスポート処理が10分から30秒に、日次バッチ処理が40分から18分にそれぞれ短縮されるなど、大幅な高速化を実現したという。システムのパフォーマンスに課題を抱えている企業はもちろん、COBOLなどで作られた古い業務システムからの脱却を図りたい企業にとっても参考になる事例といえるだろう。

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