資料の紹介
光熱費の高騰は、多くの企業にとって対応を迫られている課題の1つだ。2002年11月に開業したホテルJALシティ宮崎も、夏場のエアコン稼働に伴う電力料金の増大は悩みのタネだった。ただし、人のいない客室のエアコンを切るという対策は採用できない。宿泊客が入室した際に不快なだけでなく、低い設定温度でエアコンを急稼働させると電力負担も増すからだ。顧客満足度と電力コストのバランスを取る必要がある。
そこで注目したのが、新電力と総称される小売り電気事業者を利用した電力料金プランへの切り替えだ。自社の利用状況に合ったプランを選ぶことで、支払額を抑制できるという。複数事業者の料金プランを比べた結果、同ホテルが選択したのは卸電力取引場のスポット市場価格に連動するものだった。
本資料は、光熱費抑制策として市場連動型の料金プランを採用したホテルJALシティ宮崎の事例をまとめたものだ。スポット市場価格に連動する料金プランで、なぜコストを抑制できるのかを解説するとともに、同ホテルの成果を紹介。初期費用が不要なうえ効果が出なかった場合は違約金なしに解約できるという同プランの特徴も、同ホテルが評価したポイントの1つだったという。





