資料の紹介
ワイヤレス電力伝送(WPT:Wireless Power Transfer)技術は、非接触型のスマートフォン充電器など、ケーブルを使わずにバッテリーを充電する仕組みとして使われている。しかし、電子機器の中には充電用のバッテリーを持たずに動作させたいものもある。そうした機器をワイヤレス給電で稼働させることは可能だろうか。
例えば、人が近づいた時だけ稼働するリモートセンサーなど、必要な時にだけ安定した電源電圧が供給されればよい電子機器では、充電用のバッテリーを持つ必要はない。こうした機器にワイヤレス給電を行う場合は、同じくバッテリー不要で動作するエナジーハーベスティング技術が参考になる。
本資料では、充電用のバッテリーを持たない電子機器にワイヤレス給電を行う方法について解説する。エナジーハーベスティング向けに開発された電源製品をワイヤレス給電システムに転用し、バッテリー無しでも稼働する機器を実現する方法となる。この資料からは使用する電源製品や回路構成など、開発に必要な具体的な情報も得られる。電子技術者ならぜひ知っておきたい内容だ。





