資料の紹介
「営業外収益」と「営業外費用」。どちらも、財務諸表の作成や経営分析に欠かせない要素だ。「本業である営業活動には直接関与しないものの、企業活動の中で継続的に発生する収益/費用」を示しており、本業の収益力や、経常利益を正確に把握するために不可欠であり、銀行からの評価にも影響する。
経理処理の際には、何が営業外収益で何が営業外費用なのかを正しく理解することが重要だ。株式の運用益や不動産の賃貸収入など、本業以外の事業活動から継続的に得られる収益は営業収益に、企業の主な営業活動以外で継続的に発生する費用は営業外費用として計上する。売上高として計上すべき収入を誤って営業外収益に計上してしまうケースはよくあるので、注意が必要だ。
本資料では、ビジネスパーソンが知っておくべき会計知識として、営業外収益と営業外費用の定義、それぞれの勘定科目と仕訳、経理・財務処理で押さえておくべき重要ポイントを簡潔にまとめた。要注意ポイントとして、営業外収益では受取利息や配当金の扱い、営業外費用では交際費や延滞税、加算税などの扱いを挙げている。経理担当でなくても、一読して損はないだろう。





