資料の紹介

 紙からデジタルへの移行は、自治体の情報発信も例外ではない。デジタルネーティブ世代の増加に伴い、SNSなどを通じた情報発信の必要性が高まっている。例えば、新卒学生や転職希望者など現役世代の求職者の関心を高めるためには、デジタルコンテンツを活用した広報が効果的だ。

 その中で、熊本市は情報発信のためのコンテンツ制作で悩みを抱えていた。同市では、職員がノートPCとオフィスアプリケーションを使ってコンテンツを制作している。その体制は整っているが、古い素材に依存した紙媒体向けのデザインが中心であり、長年使い回してきた素材に依存していた。そのため、モダンさに欠けたデザインになりがちだった。とはいえ、新たなビジュアルを作成するには多くの時間とコストがかかる。

 本資料では、熊本市が情報発信のコンテンツ制作での課題を解決するために、Webベースのデザインツールを導入した事例を紹介する。新しいツールをどのように導入したのか。職員が活用できるようにするために、何をしたのか。実際にどのような効果が得られたか。新ツールの導入・活用での工夫や、見逃せない効果を知ることができる。

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