資料の紹介
サイバー脅威による被害の深刻さが連日のように報じられている。企業・組織はセキュリティ対策を推し進めているが、マルウエアによる被害は依然として後を絶たない。感染率は2020年の8.68%から2023年の2.94%までは毎年減少していたが、2024年の報告では再び上昇に転じて3.01%になった。最新のデータでも3.07%と上昇傾向にある。
この傾向に拍車をかけているのが、生成AIをはじめとするツールの進歩だ。攻撃側はフィッシング攻撃とソーシャルエンジニアリングの手口を容易に開発できるようになり、防御側はそれを見抜くのが難しくなっている。企業がサイバー攻撃との戦いで劣勢になり始めていることは残念ながら明らかで、最新の知見をふまえた対策の見直しが急務となっている。
本資料では、ネットワーク全体で数千万ものエンドポイントから収集した脅威インテリジェンスデータを基に、脅威の実態を調査した結果を分析する。マルウエア、ランサムウエア、フィッシングについての現状を詳細に報告するとともに、今後の見通しについて言及。さらに、サイバー攻撃に対抗し、被害を出さないための推奨事項を提示している。





