資料の紹介

 最先端半導体の量産を目指すラピダスの進出で、北海道への関心が高まっている。その中で、AIや半導体、データセンター(DC)の関連産業が課題とする「電力資源の脱炭素化」と「高度人材の確保」への解決策を提案する自治体も出てきている。

 企業が新たな地域に工場や研究開発拠点を建設するのには、様々なメリットがある。例えば、災害時のリスクを分散できる。また、地方に進出すれば都市部に比べて家賃を安く抑えられる。自治体によっては、税の優遇措置や補助金による支援もある。その一方で課題となるのが、安定的なエネルギーと優秀な人材の確保である。

 本資料では、AIや半導体、データセンター関連の企業が注目する北海道の自治体の、開発・製造拠点としてのポテンシャルを説明する。エネルギーや人材は確保できるのか。企業の進出に対してどのような支援をしてくれるのか。2つの自治体の取り組みを取り上げ、企業の疑問に答える。「高度な理系人材と共同研究などで連携することは考えられる」「再生可能エネルギーを利用している点は、対外的にもアピールしやすい」といった、現地を実際に視察した企業担当者の声も紹介している。

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