資料の紹介
複数のクラウドを使い分けるマルチクラウド環境では、データベースの管理が課題となる。AWS、Microsoft Azure、Google Cloudとクラウドが分散すると、管理コンソールが分散し、セキュリティポリシーの統一も難しくなる。さらに、クラウド間のデータ転送で遅延が発生し、転送コストもかさむ。データがサイロ化して全体像が見えなくなるリスクもある。
こうしたマルチクラウド特有のDB管理の課題を解決する新しいアーキテクチャーが登場している。各クラウドベンダーのデータセンター(DC)内に別のクラウドベンダーのリージョンを配置し、その上でマネージドDBサービスを利用する手法である。そして、マネージドDBサービスを利用するクラウドベンダーは1つにそろえる。これにより、各クラウド上のアプリケーションとDBは同一DC内で低遅延接続できる一方、すべてのDBを単一の管理コンソールで一元的に運用できる。リージョン間データ転送は月10TBまで無償で、転送コストの節約もできる。
本動画では、Azure、Google Cloud、AWSの3大クラウドに対応したマルチクラウドDBサービスについて、アーキテクチャーから実装まで網羅的に解説する。各クラウドで利用できるDBサービスの種類と機能差、ネットワーク構成のパターン、バックアップ方式、オンプレミスからの移行手順、監視・サポート体制まで、導入検討に必要な情報を具体的に説明する。





