資料の紹介

 従来、企業の重要データはデータベース上にあったため、データベース自体やデータベースが稼働しているインフラを守ることがデータ保護に直結していた。ところが、マルチクラウド化やマイクロサービス化が進んだ現在、データは多様な場所に分散・格納される。従来の方法でデータを保護することはもはや困難だ。

 そこで登場したのが「データセキュリティポスチャー管理(DSPM)」である。これは、2022年に米ガートナーが提唱・定義した考え方で、データを処理するデバイスやシステムではなくデータそのものを直接保護するアプローチだ。ただし、まだ新しい概念であるため、セキュリティに関わる人々の間でも十分に理解されているとはいいがたい。

 本資料では、DSPMが登場した背景やDSPMの基本を説明したうえで、DSPMにまつわる5つの誤解をひもときながらDSPMを詳しく解説する。例えば、「DSPMは監視とコンプライアンスのためのツールに過ぎない」という見方は、そうした側面はあるものの、DSPMはそれだけにとどまらない広範な機能を備えているという。併せて、最新のDSPMサービスと今後の展望にも触れる。本資料で、新しいセキュリティツールの動向を把握しておきたい。

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