資料の紹介

 IT部門の重要な業務の1つは、現場の要望を受けてシステムを開発することだ。ところが、DX(デジタル変革)の取り組みが本格化するにつれて、IT部門のリソースだけでは対応しきれない状況が生まれている。そこで注目されているのが、現場の従業員がノーコード/ローコードのツールを用いて自分の業務を自らの手でシステム化する「市民開発」だ。

 しかし、ただツールを導入しただけでは市民開発は成功しない。IT部門と業務部門の役割分担、セキュリティ体制や責任範囲の明確化、開発プロセスの標準化、開発環境の整備、コミュニティーの立ち上げと運営など、様々な取り組みが必要になる。市民開発はDX推進の手段の1つであり、現場の主体的な取り組みと会社としての取り組みの両方が不可欠なのだ。

 本資料では、市民開発プロジェクトの企画から立ち上げ、運営までに役立つ実践的な取り組みを解説する。市民開発に必要な考え方、ガバナンス強化や環境整備の手順、事例などを網羅している。DX推進やIT部門のリーダー、これから市民開発を推進する担当者には「次に何をすべきか」が分かる資料となっている。

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