資料の紹介
土木や建築の現場では、屋外用のコンパクトな手帳である「野帳」など紙の書類が多い。このため、作業員が事務所へ戻ってから帳票や報告書などに入力し直すという作業手順が一般的だ。しかしそれが、残業時間の増加につながるという大きな課題がある。
ある調査で現場での業務課題を挙げてもらったところ、「紙の書類が多い」「事務所での書類作成が多い」「残業時間が長い」という回答が「人手不足」を上回るという結果となり、その深刻さがうかがえる。もちろん、紙をデジタル化すれば解消できる問題ではあるが、そもそも現場でPCのキーボード入力などが容易にできるわけではなく、一朝一夕には解決できない。いったいどうすればよいのか。
そこで本資料では、従来の野帳と同じように手書きで使える施工管理アプリケーションを紹介する。電子野帳としてはもちろん、カメラによる記録や、現場と事務所の間を音声と映像でつないだ情報共有・コミュニケーションなども可能。このほか、AIが安全関連項目の記入や対策提案を支援する機能も備える。また、導入後の具体的な効果も事例で紹介。例えば大林組では、1~2時間かかっていた朝礼準備が10~20分に短縮できたとしている。





