資料の紹介

 社内に情報が分散しているため、どこを検索すればよいのかがわからず、目的の情報を得るのに多くの手間や時間がかかってしまう。そんな企業は少なくないだろう。あるIT企業は、生成AIと連携して社内の情報を横断的に検索し、検索結果の要点を提示できる検索基盤を導入することで、文書の検索・参照にかかる時間を年間1万4000時間相当削減した。

 同社では、情報が複数のWebサイトやシステムに分散しており、情報を探す際には、そのありかを知っていそうな人に直接聞いたり、サイトやシステムを何度も行き来したりするのが常態になっていたという。さらに、大量の検索結果を1つずつ開いて内容を確認するのにも手間がかかり、全社的な生産性向上の足かせとなっていた。

 本資料では、生成AIを活用して社内の情報検索・ナレッジ活用を変革した事例を紹介する。試行段階では、社内用語がAIの安全フィルターに抵触して回答が表示されないケースや、検索ノイズや精度への指摘があったが、1つずつ対応することで完成度を高めていった。利便性と相反しがちなセキュリティ面への配慮にも言及している。

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