資料の紹介
情報処理推進機構(IPA)が毎年発表している「情報セキュリティ10大脅威」の2026年版では、「ランサムウエア攻撃による被害」が6年連続で首位となった。被害件数は年々増えるとともに幅広い業種にわたっている。また、本社組織に比べ防御が手薄になりやすい関連会社や海外子会社が狙われる一方で、手厚くセキュリティ対策をしているはずの大手企業も被害に遭っている。
ランサムウエアによる金銭的損害も年々高額化しており、もはや復旧費用が1000万円を超えるケースも珍しくなく、売上減により億円規模の損失が生じる事例も報告されている。被害の拡大を抑えるためには、あらかじめ弱点をつぶして攻撃リスクを最小化することと、侵入後の脅威を早期に発見し対処することの両輪で対策を進めていくことが望ましい。
本動画では、昨今のランサムウエア攻撃のトレンドをふまえ、「攻撃者が突く死角」と優先度の高い対策領域を解説。対策のポイントや考え方を示しながらランサムウエア関連の脅威動向を整理し、実際のインシデントから見えてきた3つの死角と、どのように対策すべきかをアドバイスする。自社の対策を客観的に見直すヒントになりそうだ。





