資料の紹介

 DXと聞くと、デジタルを使った新サービスや事業を創出するものをイメージしがちだが、DXの主目的は事業創出だけではない。Digital Transformationを直訳すると「デジタルによる変革」であり、デジタル技術を活用してビジネスや業務を改革して自社の競争力を高めることこそがDXの本意であろう。それこそ、日頃行っている業務の効率化や情報の可視化といった作業がDX実現の重要なポイントとなってくる。

 働き方改革によるリモートワークが増加の一途を辿るなか、オンラインで互いの姿が見えないなか、どのようにして情報を共有し業務を円滑に進行させるかは多くの企業で課題となっているはずだ。そうしたなか急速に導入が進んでいるのが「グループウェア」「プロジェクト管理ツール」の2つ。前者は同じ社内・チーム内の情報共有やコミュニケーションを円滑に進めるため、後者はプロジェクトの工程管理やタスク管理をスムーズに行うために導入する企業が増えている。

 デジタル上に共通の「場」を設けることで情報が埋もれることなく業務の効率化を実現できるため、DX推進にはぜひ取り入れたいツールである。DX推進を考えるなら日頃の業務効率化から始めてみてはどうだろうか。