資料の紹介

 近年、経営的な視点からも従業員の健康管理に対して積極的に取り組む動きが出てきている。特に従業員の健康管理の要ともいえる健康診断については、労働安全衛生法で実施が義務づけられていることから、従業員への受診勧奨には力を入れているはず。しかし、受診率向上を図るには健診業務を担当する人事・総務の負担が必然的に増えてしまうため、実際には可能な範囲での取組みとなってしまっている。

 担当部署の負荷が増える最大の要因となっているのが、健診業務につきものとなっている紙とハンコの存在。健診の申込みから健診結果の送付など、その大半が紙で占められており、健診業務でのペーパーレス化が進んでいないといわれる。

 しかし、業務効率化やコストカットを考えるなら、まず健診業務の業務効率化を積極的に進めるべき。そこでまず取り組みたいのが健診業務のペーパーレス化。昨年(2020年)8月の労働安全衛生法改正により、健診結果のペーパーレス化が可能となったことをご存じだろうか。本特集ではペーパーレス化するための最新情報と実現に向けた方法をまとめた資料を用意。健診業務の効率化こそ従業員の健康を経営に活かす第一歩だ。