資料の紹介

 昨年11月、平井前デジタル担当相が中央省庁でのメール送信時に「パスワード付きZIPファイル」の使用を廃止すると発表して以降、多くの企業でファイルの受け渡し方法を見直す動きが出ている。

 これまで広く使われてきたパスワード付きZIPファイルを添付メールで送信、別メールでパスワードを送信する方法は、重要情報の誤送信防止や情報漏洩防止のため用いられていた。しかし、スマートフォンやタブレット上でファイルの復号が困難なうえにマルウェア対策として受信させない企業も出ている。PPAPを用いることなく安全、確実なファイル受け渡し方法を行うにはどうするべきか。

 本特集は、脱PPAPのための具体的な対策として、安全かつ確実なファイルやり取りが行えるとして注目されている最新ソリューションを複数紹介。なぜPPAPによるファイル送信が問題なのか、利便性を損なうことなくファイルのやり取りを行うための具体的な方法など、脱PPAPに向けた対策を考えるうえで参考になる資料を取り揃えている。