資料の紹介

 Excelは、その汎用性の高さから様々な業務で活用されている。しかし、Excel使用に伴い非効率な作業や属人化が増加するという課題も指摘されている。DX推進や働き方改革が求められる現代において、Excel業務の効率化は喫緊の課題といえよう。

 Excelは来年(2025年)で誕生から40年目を迎える。長年にわたってバージョンアップを重ねてきたとはいえ、現代ビジネスのすべての業務に最適なツールであるとは限らない。特に誕生当時では想定されていなかった大規模なデータ処理や複雑な分析といったExcelの限界を超える作業を強いるのは無理があるだろう。近年では、ローコード・ローコード開発ツールをはじめ、Excelと連携して業務効率化を支援する様々なツールが登場している。業務内容に合わせたシステム連携、機能を補完してくれる専用ツールを導入するなどして、Excel業務の効率化を図ることが望ましい。

 今後もExcelはビジネスにおいて重要なツールとして活用されるだろう。しかし、その使用にあたっては業務の特性に課題に応じて、最適な使い方を選択することが重要となってくる。