資料の紹介

 サイバー攻撃の巧妙化やテレワークの普及により、企業は外部だけでなく内部からの脅威にも対策を講じる必要に迫られている。これまでの対策では見過ごされていた脅威の予兆を捉え、不正アクセスや情報漏洩を未然に防ぐため、ログ管理・分析は不可欠なツールとなってきた。

 ログは単なる記録ではなく、社員のPC操作からWebアクセス、USB接続といった具体的な行動履歴を把握し、脅威の予兆を可視化する「デジタルの足跡」だ。ログがあることで、通常と異なるファイルアクセスや異常行動を検知することで、重大なインシデントを未然に防ぐだけでなく、非効率な業務を発見し、生産性向上や人員配置の改善にも活用することができる。

 そして、ログ管理・分析のツールを選定する際は、視覚的に理解でき直感的に扱える製品を選ぶことが望ましい。ログを最大限活用するためにも、IT部門だけでなく経営層も積極的に活用できるツールを選びたい。本特集では、ログ管理・分析ツール導入の参考となる最新資料を用意。IT環境に境界線がなくなったいま、企業のセキュリティのみならず競争力を高めるためにもログ管理・分析の最新動向をつかんでもらいたい。