資料の紹介
Oracle Databaseのクラスタリング機能「Oracle Real Application Clusters(RAC)」は、信頼性や可用性の高いデータベースシステムを構築するために、多くの企業で使われている。しかし、Oracle Database SE2の登場により、Oracle RACを使用する際の制限が強化され、対応に苦慮している企業は少なくない。
特に、2019年にリリースされたOracle Database 19cで、SE2 RACがサポートされなくなった影響は大きい。これまで2CPU×2ノードの小・中規模構成でSE RACを使っていたユーザーは、Oracle EEを購入すれば従来と同様の性能と可用性を確保できるものの、データベースのライセンス費用だけでコストが4倍強に跳ね上がってしまう。
本資料では、Oracle RACを使わずに、Oracle Database SE2でアクティブ/スタンバイ構成の高可用性クラスタを実現できるソフトウエアを紹介する。SE2の上限である16CPUスレッドで処理能力に問題がなければ、DBのソフトウエア費用を下げられる。さらに、共有ディスク構成だけでなくデータミラー構成も選択できるので、単一障害点を解消できる。





