資料の紹介

 あん摩・マッサージ・指圧や鍼灸、柔道整復術といった「手技療法」を行う施術所に対してレセコン(レセプト発行端末)を提供する財団法人全国療養費支払機構(以降、全療機)は、システムのクラウド基盤を「Amazon Web Services(AWS)」から移行中だ。現在はインフラの構築が終了し、2019年中の本番稼働に向けて、新機能を追加したアプリケーションの開発を進めている。

 全療機のレセコン利用者が入力するデータの量は、一日当たり約40万レコードに達し、患者の施術記録は5年間保管しておかなければならない。全療機ではこれまで、データベースに「Amazon RDS for MySQL」を使ってきたが、増加し続けるデータの保管や管理をはじめ、データベース入出力に関するパフォーマンスの維持・向上に苦労していた。

 本資料では、全療機のシステムが抱えていた課題と、その解決策として選んだパブリッククラウドサービス群、およびその選択理由などを、担当者の発言を交えて紹介する。特に評価した点として、それまで苦労してきたチューニングが自動化され運用負荷が大幅に減ったこと、従来のAWS上で行っていたクラウド操作と使い勝手が全く変わらないこと、を挙げている。

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