資料の紹介

 自動車技術の高度化に伴い、パワートレインを制御する電子制御ユニット(ECU)は複雑化し、必要とされるソフトウエアの量は大幅に増加している。そのため、機能テストにかかる時間もコストも増加する一方だ。

 韓国最大手の自動車メーカー現代自動車(Hyundai Motor)の子会社である韓国Hyundai Keficoは、パワートレイン用電子機器を提供してきたが、テスト需要の増大に直面し、従来のアプローチでは自動車用電子機器の進化のペースについていけないことが明らかになった。従来のECU機能テスターは、ECUの種類ごとに、テスト手順やテスト結果管理ツールを設計する必要があった。そのため、テストエンジニアリング資産の再利用が難しく、テストのコストも増え続けていた。

 本資料では、こうした問題を解決するために同社が採用した共通プラットフォームテスターについて解説する。事前に用意された200以上のツールから選択することでテストステップを構成し、適切なハードウエアI/Oにマッピングすることで、異なるECUに合わせてテスターを再構成できる。その結果、テスト時間を15パーセント短縮し、テストシステムのコストも30パーセント削減できた。

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