資料の紹介

 工作機械メーカーのコマツNTCは、マシニングセンターやクランクシャフト加工機といった機械を設計、製造、販売している。近年、機械を制御するソフトの重要性が高まり、開発プロセスが複雑化している一方で、納期やコスト面での要求は厳しくなる一方だ。

 同社では、電気・ソフトなどの制御設計は、機械設計後にスタートせざるを得ず、納期短縮やコスト削減を阻害する要因になっていた。機械設計チームと制御設計チームの間での情報伝達ミスや意思疎通により、設計プロセスの終盤になってから機械・電気部品の間で干渉が発覚したり、要求どおりに機械が作動しないことが判明したりするケースもあった。設計プロセスの早い段階から制御対象を3Dモデル化し、開発ステップごとに電気設計や制御プログラムの妥当性を検証できるツールが必要だった。

 本資料では、同社が導入したバーチャルマシンによる検証ツールについて解説する。このシステム導入により、コンセプト設計の段階から機械設計と制御設計に一貫性を持たせた開発ができるようになった。さらに、機械設計チームと制御設計チーム間の情報共有を加速し、開発プロセスを効率化している。

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