資料の紹介
電力を制御するにはどのようなパワー半導体を選べばよいか。安定化電源やバッテリー管理回路、モーターの回転数を自由に変えるための制御回路など、用途に合わせて数A以上の電流を制御するパワートランジスタやダイオードをたくさんの製品から選択しなければならない。
本資料は、米Microchip Technologyの販売するパワー半導体デバイスやモジュールの全体像を把握できる。電流を大きくとりたいならIGBT、もっと高速にスイッチング動作させたいならパワーMOSFET、さらに高電圧にしたいならSiCなどと、さまざまなパワートランジスタの特徴が紹介されている。他にも、オフ時の電流を素早く逃がすためのショットキーダイオード、あるいはモーター制御の場合には3相モーターで動かす事例が多いことから、MOSFETとダイオードを3組/6組ずつ集積したモジュールなども紹介されている。電源モジュールやパッケージの種類も豊富だ。
さまざまなパワー半導体の特徴や仕様を詳しく解説した本資料は、電源エンジニアや電力を扱うエンジニアにとって貴重なライブラリーとなるだろう。モジュールの製品番号の命名規則まで掲載されており、電力エンジニアは一読する価値がある。





