資料の紹介
現在、「Emotet(エモテット)」と呼ばれるコンピュータウイルスが猛威を振るっている。JPCERTコーディネーションセンターの2020年2月の発表によると、国内の少なくとも3200社が感染したという。同年2月以降はやや沈静化していたが、9月から再び被害が急増している。
EmotetはWordファイルのマクロを悪用してPCに侵入し、情報を盗み出したり、ランサムウエアに感染させたりする。やっかいなのは、感染した端末のOutlookのメール情報を窃取すること。実際のメールの返信を装って、Emotetに感染させる攻撃メールをばらまく。そのため、正規メールと攻撃メールを区別するのが難しい。最近は新型コロナウイルスの注意喚起を装う攻撃メールも増加している。
本資料では、猛威を振るっている「Emotet」の被害の実態と特徴、仕組みを分かりやすく解説し、さらに感染を防ぐための対策をまとめている。感染を広げるメールの例や、Emotetの感染有無を無料で調査するサービスも紹介している。少しでも不安を感じているなら、ぜひ目を通しておきたい。





