資料の紹介

 SRモーター(Switched Reluctance Motor、SRM)は一般的なモーターに比べ低コストであり、耐熱性が高く、高速で回転できるというメリットがある。これは、永久磁石を使わずに、周囲のコイルが発生する磁界によって中央部のコアを引きつけて回転する構造であることによって、得られる利点だ。

 しかし、その構造のために発電回生ができず、乗り物などには向かないとされてきた。また、振動が大きいというデメリットもあった。こうした従来の“常識”を覆すSRモーターの開発が進んでいる。

 本資料では、独自の制御方法により発電回生を可能にしたSRモーターについて解説する。モーターとジェネレーターの機能を併せ持ち、高効率で発電回生が可能だという。電動バイク向けに開発されたSRモーターであり、現在はバイクに搭載して試乗実験が進められている。また、本資料では、毎分5万回転の高速回転を実現した小型ハルバッハ界磁型モーターについても解説している。小型で高速大容量が実現できると期待されている。

 

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