資料の紹介

 琉球大学は、7学部8研究科や付属小中学校を擁する総合大学。同大学はこれまで、学内のネットワークインフラに「1G-PON」を利用してきた。PONとはPassive Optical Networkの略で光ファイバーを用いたネットワークのこと。1Gは最大速度1Gbpsを表す。センター側に設置するOLT(光回線集線装置)とユーザー側に設置するONU(光回線終端装置)などの機器から構成される。

 稼働から8年が経過した2018年、インフラ更新に伴い速度増強を検討した。そこで同大学は、GIGAスクール構想の対象でもあった付属小中学校のネットワークを先行して10G-PONに刷新することを決断。そこで問題となったのがOLTやONUなどの機器だった。すべてを10G用に更新する必要があるが、同時に省スペース性や電力消費、監視・管理機能なども重要な要件となったのである。

 本資料は、2020年11月に10Gbpsへの速度増強に成功した琉球大学の光ファイバーインフラの詳細と、採用したネットワーク機器の選定理由などを明らかにしたものだ。光ファイバーインフラの刷新は、企業や工場、病院、研究施設などにも当てはまるだろう。ぜひ参考にしていただきたい。

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