資料の紹介
プロダクトによってどのようなユーザー体験(UX)を提供するかが、企業のビジネスに大きな影響を及ぼす時代となった。「ユーザーが本当に使いたいものをカタチにする」ことは、デジタル分野に限らず、どのようなプロダクト、サービスをつくるときにも最も重要なことだが、決して簡単ではない。
不確実性と多様性が入り乱れる今日では、これまでのものづくりは通用しない。プロダクト開発の現場からは、「どのような機能をつくるべきかに確信が持てなかった」「開発が膨らんで品質が低下してしまった」「リリース後に何を改善すべきかが見えなくなってしまった」といった声が、よく聞かれる。
本動画では、デジタルを活用した新たな製品やサービスの開発を成功に導く秘訣を、事例を交えて分かりやすく説明する。モバイル、自動車、旅行などの分野で、新規事業やサービスの企画に携わったUX責任者と、アジャイル開発チームを率いて新規サービスの立ち上げ、拡張、運用を豊富に経験してきた技術責任者が、上質な体験をデザインし、それをプロダクトやサービスとして具現化する方法について語る。