資料の紹介
日々の営業活動でやりとりされる名刺は、営業担当者個人ではなく組織全体の重要な情報資産だ。この情報をデジタル化して社内で共有できれば、例えば、ある部署の重要顧客が実は別の部署とも取引があることが分かったり、役職変更や部署異動の情報を迅速にアップデートできたりと、無駄が減り、より戦略的に営業活動に生かすことができるようになる。
ところが、名刺情報を全社で共有できている企業はさほど多くない。また、データ化しようとすると、クラウドサービスや外部の事業者を利用することになるため、情報漏洩などのセキュリティリスクに不安を抱く企業も少なくないだろう。さらに最近は、コロナ禍でオンライン商談が増えたため、名刺をやりとりすること自体が難しくなっている。
本資料は、名刺の管理・活用に関する様々な課題を解決する新たなサービスを解説したものだ。オンラインでの名刺送付や名刺データのスマホアプリからの活用を可能にするうえ、クラウド上にデータを残さないため顧客情報の漏洩も防げるという。安心・安全な名刺情報のデジタル化・活用を検討している企業は、ぜひ参考にしてほしい。