資料の紹介
NC旋盤やマシニングセンターなどの工作機械を制御する際には、工具や切削物の位置と状態を把握する必要がある。そこで使われるのが近接スイッチである。検出物体が近づいたことを非接触で検出できるため、センサーやドグ(検出体)が摩耗したりダメージを受けたりすることがない。
一方、ドグに対する近接スイッチの位置を微調整するのが難しかったり、作業者の熟練度によってばらつきが生じたりする課題があった。また、微小なストロークを検出するような場面では、近接スイッチの設置スペースが限られ、設置が困難になる場合もある。
本資料では、近接スイッチにまつわる課題の解決を図った新製品について解説する。複数のスイッチを1台に集約することで、取り付けスペースや調整工数を削減。手間のかかる複数スイッチの設置における位置調整を不要にしたという。また、従来の近接スイッチでは設置位置の調整に工数がかかり、設置スペースも限定されていた。今回の新製品は、動作点が可変であり、設定ツールを使えば簡単に目的に合った検出設定が可能だとしている。





