資料の紹介

 人と一緒に働くための安全機能を備えた協働ロボットは、安全柵で囲む必要がなく、人間のすぐ隣で作業できる。このため、既存の生産ラインに大幅な変更を加える必要がなく、比較的導入しやすい産業用ロボットだ。

 しかし、協働ロボットが安全機能を備えているとはいえ、必ずしも、作業者がロボットを意識せずに不安なく作業できるとはいえない。作業者が安心して作業できる環境を構築するためには、何が必要か?

 本資料では、安全安心なロボットシステム構築に役立つ制御機器について解説する。例えば、ロボット本体にシールのように貼り付けて使う非接触式のセンサーは、ロボットに人やモノが接近したことを検知できる。人が接触直前まで接近した状態でもロボットを制御できるようになる。これは、レーザースキャナーなどでは難しい。こうして事故の可能性を減らすための方策を実行すれば、作業者が安心して作業できる環境の構築が可能になる。

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