資料の紹介

 企業のクラウド化は「リフト&シフト」が標準とされてきた。まずはIaaSにオンプレミス資産を移し、その後にアプリケーションをクラウドに最適化する手法だ。クラウド初期に提案された概念ということもあり、日本でも多くの企業が参考にしている。

 だが、システム構築を外注に頼る日本の慣習や、最新技術に精通した社内IT人材の不足などにより、思うようにリフト&シフトが進まない現実がある。しかも、IT投資の8割は既存システムの維持管理に使われ、DX(デジタルトランスフォーメーション)をはじめとする新規事業への戦略的投資は2割にすぎないと言われる。2018年に経済産業省が発表した「DXレポート」でも、レガシー体制からの脱却を示しており、一刻も早いクラウド化が望まれている。

 本資料は、日本におけるリフト&シフトの課題と解決策を詳しく解説したものだ。もともと海外で提唱された手法を、日本企業に適用するには考慮すべき点が多いと指摘。的確な考察を加えたうえで、日本企業にとって最適なクラウド化戦略をまとめている。中でも、シフトの項目で述べているクラウドネイティブ化の詳細な解説は、現在のトレンドを知るのに大いに役立つだろう。

この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です

日経クロステック Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。