資料の紹介

 コロナ禍によって多くの企業がテレワークを導入した。しかしその一方で、サイバー攻撃による被害も増えている。JPCERTコーディネーションセンターへの被害報告件数では、2020年2月の1775件から2020年3月の2947件へと急増した。テレワーク時代には、それにふさわしい通信技術とセキュリティの知識が必要だ。

 テレワークで最もよく利用されているのがVPN(仮想閉域網)方式である。一口にVPNといっても、実現方法には「IP-VPN」と「インターネットVPN」の2種類があり、さらにインターネットVPNは「IPsec-VPN」と「SSL-VPN」に分かれる。それぞれ、コストや処理速度、導入のしやすさなどが異なり、もちろんセキュリティレベルにも差がある。方式の違いによる特徴は、きちんと把握しておかなければならない。

 本資料は、テレワークを実現するための通信技術とセキュリティについて基礎から解説したものである。VPNについて詳細をまとめたうえで、VPN以外のネットワークアクセスについても解説する。併せて、新時代のセキュリティ対策として必須の知識ともいえる、検疫ネットワークやEDR(Endpoint Detection and Response)、ゼロトラストなども紹介する。

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