資料の紹介

 契約業務は、時間と手間がかかる。とりわけ国をまたぐ取引となると、言語の違いもあり、契約締結までの期間が長引きやすく、コストもかさむことが多い。海外との取引が多い企業や、グローバルで事業展開する企業にとっては深刻な問題だ。

 その解決策として期待されているのが、契約書の電子化である。物理的な書類のやり取りが不要になるため、郵送コストの削減や契約締結までにかかる時間の短縮が期待できる。また、電子契約書には印紙税が課税されない。さらに、契約データを一元管理しやすくなる利点もある。契約書を電子化するには、電子署名の導入が不可欠だ。導入を成功させるには、どんなサービスを選び、どう運用すれば良いのだろうか。

 本資料では、電子署名の先進導入事例として、プリンターや複合機の大手メーカーであるブラザー工業の取り組みを紹介する。様々な電子署名サービスから、どのような基準で、どのサービスを選定したのか。社員に利用してもらうために実行したこととは。契約書の電子化を推進した同社の担当者が、電子署名の導入のポイントとその効果について語る。