資料の紹介

 国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)が2021年3月に運用を開始したスーパーコンピュータ「第4世代地球シミュレータ(ES4)」。システム全体の総演算性能は、従来の14.9倍にあたる19.5PFLOPSを達成している。

 JAMSTECが掲げたES4の導入コンセプトは「従来研究の発展と新規研究の実現の両立」。この実現に向けて、同機構として初めて「高速計算ノード(ベクトル機)」「汎用性を追求した汎用計算ノード(スカラー機)」「AI(人工知能)の高効率学習ノード(GPU機)」の3つを統合したマルチアーキテクチャー型の導入を決めた。各計算ノードは、単体利用はもちろん、それぞれを連携させた運用も考慮されている。

 本資料では、JAMSTECが「第4世代地球シミュレータ(ES4)」をマルチアーキテクチャー型にした理由と、3つの計算ノードを単体でも連携させても利用可能にする仕組みなどについて解説する。ES4で同機構が最も重視した指標、スカラー機で採用した最新の冷却技術、GPU機で採用した最新の高速メモリーなど、スパコン以外のユーザーにも参考になる情報が多い。

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