資料の紹介

 基幹系システムや周辺のシステムをクラウド化する企業は増え続けている。だが、「クラウドの可用性については、クラウド事業者が面倒を見てくれるから安心」「クラウドサービスの標準機能で十分」などと考えていると、期待した成果をあげられない可能性が高い。

 クラウド移行に当たって必ず懸念点として挙がるのが可用性だ。特に大企業の基幹系システムは一般に作り込まれているため、既存の環境をほぼそのままクラウドに移行できるIaaSを選ぶケースが多い。だが、IaaSではOS、ミドルウエア、アプリケーションの可用性はユーザーの責任範囲にあるのでシステム障害対策が欠かせない。

 本資料では、基幹系システムをクラウド移行する際の可用性の課題を整理したうえで、解決策として、Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azureなどで多くの導入実績があるというHAクラスター・ソフトを紹介する。一例として、Amazon EC2単体での可用性は99.95%(理論上の年間ダウンタイムは約263分)だが、HAクラスター構成をとることで99.99%(約53分)にまで高められるとしている。

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