資料の紹介

 DX(デジタルトランスフォーメーション)の本質は、変化に強い組織を作ることである。そのためには、事業部門ごとにサイロ化したシステムから全社を横断した“使えるデータ”を整備し、有効に活用する必要がある。

 DXに資するデータ活用基盤の構築には、現場データの可視化、共通するデータの集約、個別に乱立する情報系システムの統合を順序立てて進めなくてはならない。そこで重要になるのが、「データマネジメント」の考え方である。データマネジメントとは、PDCAサイクルを通じてデータ構造の最適化・改善を図るためのアプローチだ。それに関する知識は「DMBOK」という知識体系としてまとめられ、現在は第2版(DMBOK2)が最新版となっている。

 本資料は、変化に強い組織に生まれ変わるためのデータマネジメントの実践方法を解説したものだ。DMBOK2の内容に基づいて各社が重点的に取り組むべき領域を定め、PDCAサイクルを繰り返していくことが重要だと指摘する。もちろん、理論として理解していても自社だけで実践するのは簡単なことではない。その際には、第三者視点からアドバイスするコンサルティングサービスを利用することも有効な手だとしている。

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