資料の紹介

 IPA(情報処理推進機構)が2022年1月27日に発表した「情報セキュリティ10大脅威 2022」によると、組織向けの脅威の1位は2021年に引き続き「ランサムウエアによる被害」であった。ランサムウエアの被害は、従業員規模や業界に関係なく世界中で数多く報告されており、一層の注意が呼びかけられている。

 2021年11月に徳島県の病院で被害が確認された、犯罪者集団「LockBit」によるランサムウエア攻撃では、電子カルテが暗号化されたことで2カ月ほど診療が制限されただけでなく、診療報酬の算出や請求業務もできなくなった。今や、どんな組織であってもランサムウエアを念頭におき、多層的な対策を確実に実施することが必須となっている。

 本資料では、ランサムウエアの最近の動向を解説し、最低限押さえておきたい10個のセキュリティチェック項目を挙げる。併せて、機械学習による予測で、未知/亜種のマルウエアも検知できるという次世代アンチウイルスを紹介する。沖縄銀行や山梨県庁が導入、強固なマルウエア対策の実現や運用負担の軽減に役立てているという。

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