資料の紹介
家電から航空宇宙まで幅広く活用されるモーターは、電気自動車(EV)の要の部品でもある。その進化は著しく、最近は、1つのドライブシステムに複数台のモーターを使用することが増えている。また、パワー密度や効率を上げるために、3相ではなく6相や12相の多相モーターの開発も進んでおり、小型化の開発も盛んだ。
モーターの性能評価には、電力計(パワーメーター)に解析機能を搭載したパワーアナライザーを使うことが多い。しかし、モーターの進化への対応で課題が生じている。例えば「複数モーターや多相モーターの計測ニーズが増えているが、複数台のパワーアナライザーを用意しないといけない」「動的な電力変化を調べたいが、十分な計測性能が得られない」といった課題である。
本資料では、近年のモーターの進化に対応する高機能パワーアナライザーを紹介する。51チャンネルまで増設可能な電力測定機能に加え、動的な電力変化に対応する高速・高性能データプロセッシング、EtherCATやCAN-FDを介した転送が可能な演算結果のリアルタイム出力、再演算可能な実測データの全保存形式等の機能を持つ。計測対象に応じたカスタマイズサービスも提供可能という。





