資料の紹介
設備をリアルタイムで監視し、状態に応じてメンテナンスすることで故障を未然に防ぐのが「状態基準保全」という手法だ。センサーで音や振動、圧力、電流、温度などを常時監視し、異常をいち早く検出する。こうして致命的な問題の発生前に故障を予測することで、ダウンタイムを最小限に抑えるとともに、保守費用やエネルギー消費量も削減する。
状態基準保全はさまざまな分野で導入が進んでおり、世界的な問題となっている水不足の解消にも役立っている。現在、世界で飲用に使える水は全体の1%未満であり、2025年には世界人口の2/3が水不足に直面すると言われている。解決の切り札となる海水の淡水化とその際のエネルギー消費量削減に、状態基準保全が活用されているのだ。
本資料では、状態基準保全技術を活用した効率的な海水の淡水化に取り組む、デンマークに本社を置くDanfoss(ダンフォス)の活動を紹介する。世界的なアナログ半導体メーカーが提供する、センサーと人工知能(AI)を駆使した状態基準保全向け品質管理プラットフォームによって、エネルギー消費量と環境への影響を最小限に抑えた淡水化事業を実現し、世界中に淡水を提供しているという。





