資料の紹介

 2019年当時、NTTドコモの従業員らは日本企業にありがちな職場問題に悩まされていた。テレワークは1割未満でほとんどの従業員が味わっていた通勤苦、会議室が取れないほど多い会議、情報過多に陥るほど飛び交うメール、そしてフロアが違えば文化も違うというクローズドな情報や人間関係といった問題だ。

 そこで、これらの課題を解決するために若手チームが先頭に立って導入したのがチャットなどを円滑化するコミュニケーションツール(対話ツール)である。2020年1~2月に一部の事業部が中心となって導入し、春先には全社利用を開始。幹部層も積極的に利用することで爆発的に広がり、対面中心、メール中心だったコミュニケーションがオープン&フラットに変化した。導入時に数百人程度だった利用者は、いまやグループ全体で3万人を超えるという。

 本動画は、コミュニケーションツールによってNTTドコモの仕事文化が変わっていく過程を現場の声で証言したものである。驚くべきスピードで変革が進み、社内だけでなく社外組織との連携が広がる様子も伝わる。慣れ親しんだ環境からは簡単には変われない。では何がポイントになるのか。本動画でそのコツを確認してほしい。

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