資料の紹介

 オフィスの入退室をはじめとする物理環境のアクセス制御は、情報セキュリティとともに企業のセキュリティ対策の一角を担う重要なテーマだ。この物理アクセス制御について、2020年の調査では「要件を満たしている」という回答が51%だったのに対し、2022年の調査では10ポイントも低い41%という結果になったという。

 その大きな原因の1つが新型コロナウイルスの感染拡大だ。テレワークが広がってオフィスの役割が変化したことや、入退室管理での非接触のニーズが高まったことなどから、従来のシステムでは要件を満たせなくなったためと考えられる。

 本資料は、入退室管理・物理アクセス制御について世界約1000社を調査した結果をまとめたリポートだ。導入している物理アクセス制御の製品や技術、抱えている課題などを2022年2~3月に調査。使用しているクレデンシャル(認証情報)技術の種類や現在のシステムに対する満足度・課題、システムのアップグレード計画などについてまとめている。また、今後の4つの技術トレンドにも言及。2022年調査では、2年前に比べて10ポイントも高い38%がアップグレードを進めているなどモバイルアクセスへの関心の高さも報告している。

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