資料の紹介

 コロナ禍において、会議は対面からオンラインへ大きく変化した。オンライン会議は、企業規模を問わず広く定着した。その一方で、利用者の増加に伴い、不満やトラブルなどの課題も増えている。

 ある調査によると、88%もの人がオンライン会議におけるトラブルを経験しているという。その上位を占めるのが、「発言のタイミングがつかみにくい」「音声が聞き取りにくい」といった「音」に関するものである。つまり、オンライン会議は「映像」ではなく「音」が成否を左右しているといえる。トラブル回避には利用者同士の配慮や工夫も有効だが、音声関連の技術や環境整備で解決できることは多い。

 本資料では、オンライン会議の主な課題と、その解決策を具体的に示す。利用者の不満やトラブルを分析するため、日本を拠点とする従業員1000人以上の企業で、週1回以上オンライン会議に参加する1000人を対象に意識調査を実施。その結果をまとめた。コロナ禍前からオンライン会議を活発に利用していた米国との比較もしており、日本企業の職場環境や会議のあり方を考える上でも役立つだろう。

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