資料の紹介
レーダーは、観測機器や自動車など様々な用途に使われている。その種類も、1つの物体の速度を検出するだけの単純で安価なものから、距離や大きさの把握も行う複雑で高価なものまで様々だ。レーダーの活用にあたっては、検知したい物体の情報(速度、距離、大きさなど)や情報の程度(画像の鮮明さなど)を明確にしておくとよい。
複数の物体の距離と速度を検出したい場合には、FMCW(Frequency Modulated Continuous Wave)レーダーという選択肢がある。比較的シンプルな仕組みであり、必要なデータを合理的なコストで得ることができる。
本資料では、24GHzのISMバンドを使用するFMCWレーダーを例に取り、レーダーシステムの構築に必要な知識や、設計時に検討すべき点などについて解説する。レーダー開発用プラットフォームなどが製品化されており、これをベースにレーダーシステムを設計できるという。また、このプラットフォームを構成するIC製品のWebサイトにも資料からアクセスできる。





