資料の紹介

 出社勤務とテレワークを併用するハイブリッドワークが浸透してきている。そこで問題となるのが、従業員間のコミュニケーション格差だ。会議室にリモート参加者が加わるハイブリッド会議を開催すると、リモート参加者が会話に入りづらくなり、会議についていけなくなることがある。疎外感を覚え、中にはカメラとマイクをオフにしてしまう人もいるだろう。

 その原因は「近接バイアス」という概念で説明できる。これは、物理的な距離が近かったり対面で接する時間が長かったりするほど相手を優遇したいと思う心理的傾向のこと。この傾向を軽減するには、テクノロジーの助けが要る。全員が会議の動向を常に共有できる視覚上の技術や、明瞭な音声をやりとりできる聴覚上の技術が求められる。

 本資料では、どのような環境にいても同じような会議体験を実現するための方法を解説する。技術的な背景を説明するとともに、具体的な製品を紹介。会議室向けにはオンライン会議でもホワイトボードに記した内容をリアルタイムに共有できるホワイトボード用カメラ、リモート向けには周りが騒がしくても雑音をカットして相手にクリアな声を届けられるヘッドセットなどがあるとしている。

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