資料の紹介

 電子機器やクルマの電源ICの直流電圧変換回路(DC-DCコンバーター)には、スイッチングレギュレーターが主に使われている。もう1つのリニアレギュレーターに比べて変換効率が高いうえに、昇圧や昇降圧、大電流のニーズにも対応できるからだ。しかし、スイッチングレギュレーターには「ノイズが発生しやすい」という弱点がある。

 スイッチング周波数が高ければ、小型の出力インダクターや出力コンデンサーが使え、電源回路の小型化にも有利になる。しかしノイズは増えてしまう。そこでノイズを抑えようとすると、今度は変換効率が低下してしまう。ノイズを低減しながら高いスイッチング周波数時にも変換効率を維持できる方法があれば、電子機器や車載機器の開発で強い味方になる。

 本資料では、スイッチングレギュレーターから発生するノイズを大幅に低減する技術について紹介する。リニアレギュレーターに匹敵する低ノイズと、スイッチング周波数が高い場合にも優れた変換効率を実現する技術である。スマートフォンのRFトランシーバーなど低ノイズの電源を必要とする用途に活用できるため、電源回路基板の小型化に貢献できるという。

この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です

日経クロステック Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。